正保4年（西暦１６４７年）に久留米城二の丸より現在地に遷座、当時の東久留米の総鎮守となる。のちに５代藩主頼元公寄進の神鏡の由来に依り久留米宗社と称す。爾来市中心部鎮護の社として親しまれている。

主な御神木は樹齢数百年とみられる「大楠」と「夫婦銀杏」

正月を始め、節分祭、春祭（久留米宝恵駕行列の恵方詣）の参拝が多く、普段も安産、初官詣や秋の七五三参りで賑う。

詳細はインターネットタウンページで→（http://nttbj.itp.ne.jp/0942323770/index.html）