九州各地から32チームが参加
第14回 久留米中央ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会

開催日 2011年11月13、19、20日
青少年YCE委員長 池尻晴男

 第14回久留米中央ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会が、2011年11月13日から3日間の日程で行われました。
 久留米工業大学グラウンドで行われた開会式では、来賓、役員、保護者の拍手の中、九州各県より32チームの選手が元気よく入場しました。開会宣言・優勝旗返還に続いて、大会会長であり当クラブ会員でもあるL野田が、「明るく、元気に、あいさつマナーを第一として、フェアプレーを期待します。」と挨拶。続いて当クラブ第一副会長L行光が選手たちに激励の言葉と関係者への謝辞を述べました。そのあと選手宣誓、始球式と進み開会式が終了しました。
 開会式には選手や保護者など約1000人が集まりましたが、開会式が終わると直ぐに32チームは6つの会場に分かれて三日間の熱戦が始まりました。
 決勝戦は久留米工業大学グラウンドで、福岡FITジュニア対宮崎都城沖水ジャイアンツで戦われ、宮崎都城沖水ジャイアンツが優勝しました。
 優勝チーム、準優勝チームには、メダルが授与され、真っ黒に日焼けした選手たちは、熱戦を勝ち抜いてきた喜びを噛みしめながら、授与されたメダルを嬉しそうに下げていました。